第一回バレエピアノ実習報告

本日、服部彩子先生のスタジオにおいて、第一回バレエピアノ実習を行わせていただきました！

コロナ禍である中、大変貴重な機会を作っていただきましたこと、心より感謝しております。

小学5年生～中学1年生の生徒さんにモデルとなっていただき、フロアのストレッチからポアントを履いたセンターまで、90分の中で凝縮したレッスンをしていただきました。

日々のレッスンで取り組んできた、アンシェヌマンに応じてのプレパレーションの作り方、選曲、バランスなどエクストラで増えた場合の対処法も即座に反応してくれ、この1月から訓練してきたものがきちんと身に付いており、レッスンの成果を感じました。

課題はあるものの、大変自信になったのではないでしょうか。

バレエピアノは、教師の先生十人十色のメソッドや好みが存在するので、これが絶対という教科書はありませんが、ベーシックな決まり事やテクニックをレッスンで学んでいき、各現場に応じて、臨機応変に対応できる柔軟性を身につけていってもらいたいと思っています。

そして一芸術家として大切な心、周りに対する感謝の気持ちも育んでいけるよう、技術的なことだけではなく人間性も成長するレッスンを今後も行っていきたいと思います。

ご協力ご賛同いただきました服部彩子先生、

そして生徒のみなさん、

本日は本当にありがとうございました！！！